陸上世界リレー男子400、日本が銅 五輪出場権も獲得

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陸上世界リレー男子400、日本が銅 五輪出場権も獲得:朝日新聞デジタル

記事要約
陸上の世界リレー大会第1日は2日、バハマ・ナッソーで男女4種目の決勝があり、男子400メートルリレーの日本は、38秒20で銅メダルを獲得。8位までに与えられる来年のリオデジャネイロ五輪の出場権も得た。

疑問
日本のバトンパスの技術は一体どれほどタイムを縮めているのだろうか?

主張
陸上競技において体格差は大きなハンデとなる。短距離となればなおさらだ。世界陸上の短距離の決勝にアジア人がいること自体がまれである。そんななか、日本人が銅メダルをとることは日本のバトンパスの技術が世界トップクラスであるということである。さらに驚くことにギリギリの3位ではなく、単独の三位だった。アメリカ、ジャマイカを抜くことはできなかったが決勝に勝ち残ってきた、他の強豪国に勝ったのである。リオデジャネイロでは北京オリンピックの感動を再び見れることを期待している。