IS、宗派対立狙いテロか クウェートのシーア派

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IS、宗派対立狙いテロか クウェートのシーア派:朝日新聞デジタル

記事要約
イスラム教シーア派モスクで起きた自爆テロで27人の死者が出たクウェートでは27日、過激派組織「イスラム国」(IS)が社会の分断を狙ったテロとの受け止め方が広がった。政府は、多数派のスンニ派と少数派のシーア派の間の対立の高まりを懸念する。

疑問
なぜ同じ宗教どうしで争うのか?
考え・主張
イスラム国は多くの事件を起こしてきたが、主に他宗教を標的にしてきた。しかし今回の事件ではイスラム教徒が被害にあった。これでイスラム国の標的が誰にでもなりえることが分かった。我々は今後何が標的になるかを考えるとこからテロ対策をしなければならない。

その他
特になし。